こんにちわ、めぐさんです。毎日ブログを更新しています。
フォートナイトでは建築に慣れていない場合、すぐに負けてしまいますよね。
こちらの弾は建築に防がれて当たらないのに、敵の弾だけ命中して、ダメージを与えることもできずに負けてしまう。
こうした悔しい思いをしないためにも、建築の知識を身につけましょう。壁一枚つくるだけでも全然違いますよ。
また、建築ができるようになれば、味方をフォローすることもできるようになります。
この記事では初心者が知っておくべき、フォートナイトの建築の基本、クラフトと素材の種類を紹介しています。
「そんな基本は知ってるぜ!」って人はこちらをどうぞ。
上記の記事では、建築を素早くするための便利なオプション設定について、分かりやすく画像付きで説明しています。
クラフトの基本
耐久値表 | ||||
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|
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150 | 140 | 140 | 140 |
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300 | 280 | 280 | 280 |
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500 | 460 | 460 | 460 |
※レア度最低の白『アサルトライフル』で30ダメージ
クラフトの種類は壁、床、階段、屋根の4種類。壁だけ耐久値が少し高い。
材質は木材、石材、金属の3種類だ。
フォートナイトでは物をクワで殴ると、材質にあった素材を獲得することができる。
各素材の特徴や違いを見ていこう。
木材の特徴

木材は木、木の柵、家具から効率的に入手できます。
集めるときの注意点として、完全に木を破壊しないようにしよう。背が高い木ほど、破壊したときに周囲の敵に見つかる可能性が大きくなる。
キミの居場所が周囲の敵にバレてしまうぞ!
応用として、家の中にいても木材の床を破壊することで素材を獲得することができる。家の中にいるときに、いきなり壁から破壊すると敵から狙われて危険だ。床なら特に影響もなく素材を獲得できることを覚えておこう。
木材のメリット
木材はなんといっても大量に手に入るため使いやすい。木材でできた家具や木がいろんなところにありますからね。
木材のデメリット
注意点として、耐久値150しかなく破壊されやすいので、終盤の遠距離戦など長期戦には向かないです。頑張って建築してもすぐに崩されてしまいますからね。
相手との距離が近いほど、活躍の幅が広がるのが木材の特徴です。
また、木材で作ったクラフトはスキマだらけで中の状態が透けて見えます。こちらから木材の壁を通して相手の様子を見ることができますが、敵からもこちらの様子が丸分かりになります。
いつ頭を出すかとか、どこにいるかも丸分かりになるので、クラフトして立てこもるには不向きな素材と言えるでしょう。
石材の特徴

石材は石のオブジェクトから効率的に入手できます。
集めるときの注意点として、石を破壊するときに隠れるスペースが無かったりするので、なるべく早めに破壊してしまいましょう。
石材のメリット
なんといっても、完成してしまえば中が見えないところ!
石材で作ったクラフトは隙間無くレンガで埋め尽くされるので、中身がまったく見えなくなります。
耐久値300と文句なし!終盤で活躍できる素材です。
逆に言えば、序盤の近距離戦で使うのはもったいない素材でしょう。
木材建築のパーティーと、石材建築のパーティーを見つけた場合、木材建築のほうが狙われやすいことも・・・。
石材のデメリット
取得しずらいのが欠点。
意識してプレイしない限り、石やレンガの壁を壊すことはそう無いですからね。
また、完成までの時間が長いことです。
耐久値300の石壁は完成するまでに時間がかかります。これはどういうことかというと、作成した直後に撃たれ始めると、木材と同じスピードで破壊されてしまいます。
なので、近距離戦闘には向かない素材と言えるでしょう。
金属の特徴

金属は車のオブジェクトか、金属の柵から効率的に入手できます。
集めるときの注意点として、車をなぐる場所によってはクラクションの音が鳴り響きます。敵に一発で気づかれるので、やるなら敵のいないところで車を破壊するようにしましょう。
金属のメリット
耐久値500とすごく硬い!
完成すれば堅牢な壁ができあがるのが最大の魅力。
金属のデメリット
取得しずらいのが欠点。こちらは石材よりも取得しずらいです。
一回クワで殴るたびに獲得できる量が少なく、車なら多く獲得できるものの、クラクションが鳴るため警戒しなければなりません。
金属の柵なら獲得しやすいですが、一定の場所にしかないのが難点。
また、完成するまでかなり時間がかかるため、近距離戦では不向き。