こんにちわ、めぐさんです。毎日ブログを更新しています。
履歴書がもし10分以内に作成できたら魅力的ですよね。
あなたは履歴書の作成にどれくらいの時間をかけているでしょうか。何十分も何時間も履歴書の作成に時間がかかると、それだけで就職活動が辛くなりますよね。
今日はそんなお悩みを解決する方法をお伝えします。といっても簡単なんですけどね。
この記事は
履歴書の作成に時間がかかって嫌になる
履歴書は手書きが普通だと言われた
履歴書を学歴からいちいち書きたくない
こんな人にオススメです。
目次
用意するもの
・Wordが使えるパソコン
・プリンター
パソコンを持っていない人はどうすればいい?
履歴書の原本
USB(データコピー用。コンビニで購入できる)
履歴書の原本だけ持っていけば、入力だけで作成完了してしまうのがパソコン履歴書の魅力。
ということで履歴書の原本を用意してネットカフェへ向かいましょう。
Wordを導入しているネットカフェ検索:Microsoft Office ネットカフェ情報 |
一応、作成したデータはWord用の他にPDF形式でも保存してください。コンビニで印刷するときにPDF形式だと便利です。
一度作成してしまえば学歴職歴などの固定箇所はいじらなくてすみます。
また必要になったらネットカフェにいって作成すればいいんです。後の時間は頑張った自分へのご褒美、自由時間ですよ。
プリンターを持っていない人はどうすればいい?
USB(PDF形式の履歴書が入っているもの)
パソコンで作成した履歴書データをPDF形式で保存します。
PDFファイルをUSBにコピーしましょう。
USBをもってコンビニに行けば印刷ができます。
コンビニでの印刷方法は店員さんに聞くと早いですよね。それが嫌っていう人は以下の手順を例に出します。
手順例:ファミリーマートのプリンタ画面操作方法
①プリントサービスをタッチ
②PDFプリントをタッチ
③USBメモリーをタッチ
コンビニでは白黒プリント1枚10円で印刷ができますよ。
履歴書はパソコンで作ると簡単!時間の短縮になる
履歴書を手書きで書く時代は終わりを迎え用としている。そんな勢いでパソコンでの履歴書が広がりつつあります。
むしろ最近の企業からしてみればパソコンでの履歴書は、その人のパソコンスキル判別要素になったり、効率的な作業をするとプラス印象になったりします。
備考に『履歴書はパソコンで作成したもの』と指定されている場合、手書きの履歴書のほうがマイナスイメージになることもあるので注意してくださいね。
考えてもみてください。あなたが人事担当だとしたら、一日何十枚も何百枚も履歴書を見るのです。全部手書きで書体がバラバラ。嫌気がさしませんか?
それが全部パソコンで作成された履歴書なら見やすいんです。
就職活動と聞くと履歴書を思い浮かべる人が多いですが、就職活動は時間をかけて履歴書を作成することではなく、むしろ面接や筆記などの対策が大切なはずです。
なので、わたしは就職活動をするときにWordで枠から作成したオリジナルの履歴書を使っています。
PhotoshopやIllustratorでも作れるのですが、文字の打ちやすさという点でWordにしています。
そんな技術もってないし………
そんな方でもご安心ください。
最近では履歴書をダウンロードできるサイトがたくさんあります。
中には無料会員登録が必要なサイトもあるので、今回は会員登録なしでダウンロードできるサイトをオススメします。
会員登録なしで履歴書データをダウンロードできるサイト:エン転職 |
手書きとパソコン、どちらがいいのか
古くから履歴書は手書きでと言われてきた日本人にとって、ここは最大の悩み所ですよね。
でも本当に手書きじゃなくて大丈夫なのかな?
ここではそんな悩みについて解決していきます。
手書きの履歴書がいい場合
~ あくまでも傾向ではありますが、ハローワークや紙媒体の求人誌など昔ながらの手法で採用活動を行なっている企業。また、歴史のある老舗企業、家族経営の企業などは、手書きのほうが好まれる可能性が高いといえます。 ~
信頼度という点で大手の転職サイトから引用してみました。
老舗企業なら先輩たちも手書きの履歴書を一生懸命書いて合格した人が多いはず。そんな中、パソコンで簡単に履歴書を作成してきても怠惰に見られてしまうのかもしれませんね。
逆に言えば、これ以外の場所に応募する履歴書であればパソコンで作成しても大丈夫だということ。
パソコンの履歴書がいい場合
よく就職活動のときに言われるのが、IT業界などパソコンスキルが重視される会社では、履歴書はパソコンで作成するというのが常識レベルになっています。
冒頭でもお話しましたが、Wordくらいのパソコンスキルは扱えて当然と考えている企業もあります。そんな企業からしてみれば、いちいち手書きで履歴書を作成してくるなんていうのは非効率的。
むしろパソコンスキルをアピールするチャンスを逃していると言えるでしょう。
手書きかパソコンかで迷ってしまう場合
求人票の備考欄などに、『履歴書はパソコンで作成したもの』と指定がなければ手書きにしましょう。
なんだかんだ言っても、丁寧に書かれた履歴書を見たときにその人の熱意が伝わります。
パソコンで作成した履歴書が悪いわけではないですが、手間がかかることで真剣さが伝わり、文字に人柄が現れるのは手書きの履歴書ですからね。
まとめ:履歴書はパソコンで簡単に作成しよう
ここまでの説明を読んで、
と思った人もいるかもしれません。
でも基本的にはパソコンでの作成で大丈夫です。
わたしはパソコンで作成した履歴書&職務経歴書で正社員として採用されましたし、バイトでも合格をもらっています。
履歴書はその人に会ってみたいと思わせる第一関門であり、一番大事なのはその後の面接です。
残念なことに、文字では何とでも語れますからね。
就職活動は大なり小なり、みんな平等に辛いもの。
パソコンでの履歴書は『楽』をするためではなく、時間短縮という『効率』を求めた結果です。
パソコンでの履歴書を活用して、少しでも就職活動を円滑に、そして前向きに進めてくださいね。