こんにちは、めぐさんです。毎日ブログを更新しています。
ご存知だろうか?過去に無料配布されたアバターの青ニット。
実は今彼らが大変なことになっているのだ。
強すぎる青ニット
久しぶりにフォートナイトに戻ってきた。
私は50対50が好きなので、よく50スクワット(期間限定)で遊んでいる。
とは言え味方と協力してぞろぞろと進むのは好きではないので、私はいつも味方と別行動をとって敵の後ろから攻めるスタイルだ。
そんな私が最近想うことがある。青ニットがマジで強すぎる。
冗談で言っているのではない。
青ニットのアバターだけ異様に強いのだ。他の課金アバターであれば私は喜んで敵に踊りかかっているだろう。
しかし、相手に青ニットがいた場合は別だ。警戒心を最大レベルにあげなければいけない。
なぜなら1週間ほどフォートナイトに復帰して50回ほど戦闘を繰り返したが、いつも決まって青ニットにやられるからだ。
「おまえが弱いだけなんじゃないのかな?」
と思った人、それもある。
青ニットとは
以前無料配布されたコスチュームで、正式名称はブルーチームリーダー(通称:青ニット)。
PlayStationPlusに加入することで『PlayStationPlus記念パック』として無料で手に入れることができた。
需要はまだあるのに今はもう手に入らないのが残念。
ちなみに帽子の色だけが違う、帽子が白い『白ニット』は課金コスチュームだ。
青ニットが嫌われている理由
無料配布された青ニット。
さて、ここで問題になるのが無料で配布されたという点。
無料配布されてからフォートナイトでは青ニットがたくさん増えたけど、無料ということは初心者が使っているわけで、その未熟なプレイヤースキルに不満の声が爆発。
『25vs25』や『50vs50』などのチーム戦があるフォートナイトでは、あまりプレイングが下手だと嫌がる人もいる。
非課金者というレッテルも相まってか、初期のランダムアバターより嫌われる結果に…。
フォートナイトでは味方を復活させるまで10秒間、味方に手をかざす行動が必要になる。
これが「青ニットなんかに構ってもムダ」という考えに繋がり、倒れた青ニットを助けるどころか煽り続ける人もいた。
ここまで読んだ人はフォートナイトで倒れた人の前でダンスし続けるなど、必要以上に人を煽るのはやめよう。フォートナイト人口が単純に減るどころか、フォートナイトプレイヤーの質を疑われる行為になり、やがてゲームの過疎化を招く原因になる。
ちなみにわたしやフレンドは倒した敵にトドメをさす前に、余裕があれば『サルート(敬礼)』のエモートをしている。
青ニットが強い理由
青ニットが弱い時代はもう終わった。
考えてみてほしい。
青ニットのアバターを持っているということは、ずっと前からフォートナイトをプレイし続けているという証拠に他ならないということだ。
彼らはもはや誰もが認める、歴戦の猛者なのである。
まとめ〜 青ニット〜
青ニットが強い理由は、彼らのプレイヤー歴に他ならないからだ。
事実フォートナイトをプレイするたびにあの青い帽子がトラウマになりつつある。
「青ニット=無料アバターという安心感が染み付いている限り、私は敗北を繰り返すだろう」
これがフォートナイトに久しぶりに復帰した私の一番の感想だ。
もし君が青ニットと遭遇することがあれば、警戒レベルをマックスにすることを忘れないでほしい。