こんにちわ、めぐさんです。毎日ブログを更新しています。
「朝起きると体が動かない!?」
あなたはこんな経験をしたことがありませんか?
実は『寝コリ』という現象があるみたいなんです。
朝からダルイ、ダルくて集中できない、疲れやすい。
今すぐ治しましょう。
『寝コリ』という症状があるんだなってことを知っていれば、こんな悩みも簡単に解消できてしまいます。
わたしが寝コリに気づいた理由
3ヶ月前からわたしはスポーツジムに通っています。
それは健康的な体づくりや、筋肉をつけたいために、食生活を見直して筋トレを8種類以上30回行うというものでした。
本当は体重を増やしたかったという理由が一番なんですが、それはまた別のお話。
クールダウン含め、1時間30分以上も筋トレにかけるので十分な有酸素運動になりますし、筋肉の付きも意外と早いです。
体が疲れにくくなることを実感する日々が続きましたが、ある日、体が異常に硬いことに気がつきます。
そしてそれは、寝て起きた後が一番ひどかったんです。
おかげさまで朝は特に動くことができない毎日にストレスを感じるようになりました。
「起きたら体がダルイ」「朝からなんだか疲れる」「朝は体が重くて動きづらい」
あなたもこういう体験をしたことがあると思います。
最初は筋トレが原因で体が固くなっていると思いました。
でも友人に相談すると、「それって寝コリじゃない?」と言われたんです。
肩こり、腰痛にもつながる寝コリの症状
『寝コリ』は寝ている間にリラックスできていないことが原因です。
睡眠中7~8時間もの間、ずっと体が緊張するわけですから、朝起きるとビックリするほど体が硬くなっています。
体が硬いということは、肩こりや腰痛の元となるだけでなく、怪我しやすいという状態です。
恐ろしい………。
寝コリを確認するには?
とても簡単な方法があります。
それは前屈してみることです。
立ったまま、腰を曲げて床に手を伸ばす。
これを寝る前と寝た後にやってみてください。
寝コリの症状がある人は、寝る前に足首あたりまで届いた指先が、ひざくらいまでしか届かなくなっています。
「そんなバカな!?」と思うかもしれませんが、これは事実です。
ここまで強ばった体で通学や通勤など外出をしたら、重大な怪我をする可能性だってあります。
寝コリをなくすには
専門的な本に載っているような一手間かかる方法ではなく、一番簡単な方法をご紹介しますね。
ふとんで体を伸ばしてください。
これだけです。
寝そべって手足をぐ~っと伸ばしてみる。
両肩をつけた状態で、体をねじってひざを左右に伸ばす(腰ストレッチ)。
で、一回ダル~ンと脱力してみる。
なんでもいいんです。
とにかく、あなたはリラックスすることが大事。
できれば寝る前に、楽しいことや気持ちのいいことを考えると夢見をよくできます。
悪夢を見ると体がこわばるばかりか、精神的にも良くないですからね。
ぜひ、明日は気持ちのいい朝を迎えてみてください。